これは同日15時から17時に開催された総合資源エネルギー調査会基本政策分科会の資料(「意見箱」として国民の意見をとりまとめたもの)において、傍聴席に紙で配布したもののうち、一部のページで個人情報の黒塗りが十分ではなく意見提出者の個人名や連絡先等の個人情報が透けて見えているものがあったというもの。
指摘を受け傍聴者からは会議中に資料を回収したが、途中退席した14名については審議会の傍聴者リスト等から該当者を確認し回収を進めているとのこと。
経済産業省は3月26日、配布した資料の個人情報の黒塗りが不十分なため個人情報が漏えいする事案が発生したと発表した。
幸いなことに、これらの履歴書の情報はほとんどの場合少なくとも 10 年前のものだが、それでも個人情報が多く含まれていることには変わりない。
大英図書館には多くの個性がある。独特の複雑な役割分担があり、それは法律で独自に規制されている。別の見方をすれば、ITインフラストラクチャは古くから確立されたコアサービスとの間でリソースを奪い合い、しばしば失敗するという点で、国やその他の大規模な組織の典型である。大英図書館の状況も、うまくいかないことの壮大な例にすぎない。
興味深い研究発表として、イスラエル工科大学やコーネル工科大学などの研究者は、OpenAI の ChatGPT や Google の Gemini など、生成 AI を活用する AI アプリケーションを標的としたゼロクリックワーム「Morris II」を開発し、ユーザーの個人情報の窃取に成功したことを発表しました。