バッファロー製Wi-Fiルータ「FS010W」に、任意コード実行などの脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.08.15(水)

バッファロー製Wi-Fiルータ「FS010W」に、任意コード実行などの脆弱性(JVN)

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月26日、株式会社バッファローが提供するWi-Fiルータ「WXR-1900DHP2」に複数の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3による最大Base Scoreは8.8。三井物産セキュアディレクション株式会社の塚本泰三氏が報告を行った。

「WXR-1900DHP2 ファームウェア Ver.2.48 およびそれ以前」には、認証欠如の問題(CVE-2018-0521)、バッファオーバーフロー(CVE-2018-0522)、OSコマンドインジェクション(CVE-2018-0523)の脆弱性が存在する。

これらの脆弱性により、当該製品が接続しているネットワークにアクセス可能な第三者によって、当該製品上で任意のコマンドが実行される(CVE-2018-0521)、当該製品にログインした状態のユーザに細工されたファイルを読み込ませることで、任意のコードが実行される (CVE-2018-0522)、当該製品が接続しているネットワークにアクセス可能な第三者によって、当該製品上で任意のコマンドが実行される(CVE-2018-0523)といった影響を受ける可能性がある。

JVNでは、開発者が提供する情報をもとに、ファームウェアをアップデートするよう呼びかけている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×