「パレタス オンラインショップ」へ不正アクセス、セキュリティコードを含むカード情報が流出(ジャパンパレタス) | ScanNetSecurity
2024.04.24(水)

「パレタス オンラインショップ」へ不正アクセス、セキュリティコードを含むカード情報が流出(ジャパンパレタス)

ジャパンパレタス株式会社は2月1日、同社が運営する通販サイト「パレタス オンラインショップ」のWebサーバーに外部からの不正アクセスがあり、顧客のクレジットカード情報が流出したことが判明したと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
ジャパンパレタス株式会社は2月1日、同社が運営する通販サイト「パレタス オンラインショップ」のWebサーバーに外部からの不正アクセスがあり、顧客のクレジットカード情報が流出したことが判明したと発表した。

これは2017年7月18日、クレジットカード決済代行会社より、カード情報流出の可能性があるとの指摘を受け、外部専門調査会社に調査を依頼、9月19日に不正アクセスにより不正プログラムが仕組まれたためクレジットカード情報等が流出したとの最終調査報告を受けて判明したというもの。

流出した可能性があるクレジットカード情報(氏名、カード番号、有効期限、セキュリティコード)は、2017年4月27日から7月18日に「パレタス オンラインショップ」において、クレジットカード決済を行われたユーザー最大821名とのこと。
《ScanNetSecurity》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×