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2018.08.18(土)

「Spring Security」および「Spring Framework」に、情報漏えいの脆弱性(JVN)

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月2日、Pivotal Software, Inc.が提供する「Spring Security」および「Spring Framework」に認証回避の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3によるBase Scoreは5.3。NTTコムウェア、NTTデータ、NTT Macchinettaフレームワーク開発チームが報告を行った。影響を受けるシステムは次の通り。

・Spring Security 4.1.0 から 4.1.4 まで
・Spring Security 4.2.0 から 4.2.3 まで
・Spring Security 5.0.0
・Spring Framework 4.3.0 から 4.3.13 まで
・Spring Framework 5.0.0 から 5.0.2 まで
なお、過去バージョンも本脆弱性の影響を受ける可能性があるとのこと。

これらのシステムには、認証回避の脆弱性(CVE-2017-8030)が存在する。この脆弱性が悪用されると、遠隔の第三者によって認証機能が回避され、結果として情報が漏えいする可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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