独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は1月11日、Schezoが提供するファイルの圧縮・展開を行うWindows向けソフトウェア「Lhaplus」に検証不備の脆弱性が存在すると発表した。CVSS v3によるBase Scoreは2.5。株式会社ラックの安藤弘治氏が報告を行った。「Lhaplus Version 1.73 およびそれ以前」には、ZIP64形式のファイルを展開する際に、展開するファイルの内容を検証しない、検証不備の脆弱性(CVE-2017-2158)が存在する。この脆弱性が悪用されると、ユーザの意図しないファイルが生成される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。対策済みの最新バージョンは「1.74」で、Schezoのサイトからダウンロードできる。