C&Cサーバへの攻撃デモ、サイバーセキュリティに報復攻撃は認められるべきか 3ページ目 | ScanNetSecurity
2025.02.28(金)

C&Cサーバへの攻撃デモ、サイバーセキュリティに報復攻撃は認められるべきか

積極的に攻撃(反撃)する意図はなくても、高度な予防措置の研究は必然的に相手側への干渉やアクセス(=攻撃)が不可避な領域に入ったのが現代のサイバー攻防だ。

研修・セミナー・カンファレンス
主だったRATの脆弱性を突く反撃方法のセミナーを行ったWaylon Grange氏(2017 Blackhat USA)
  • 主だったRATの脆弱性を突く反撃方法のセミナーを行ったWaylon Grange氏(2017 Blackhat USA)
  • 反撃シナリオでは、敵とその標的の他、報復者が加わる。報復者の標的は「敵」である
  • 左が報復者のコンソール。右が敵のC2サーバーとして、侵入のデモが行われた
《中尾 真二》

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