独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は11月16日、Microsoftが提供する「Microsoft Office 数式エディタ」にスタックベースのバッファオーバーフローの脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3によるBase Scoreは5.3。Microsoft Office に付属するコンポーネント「Microsoft Office 数式エディタ」には、スタックベースのバッファオーバーフローの脆弱性(CVE-2017-11882)が存在する。この脆弱性により、細工されたOffice文書を閲覧した場合に、ユーザの権限で任意のコードが実行される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。