日本放送協会は10月24日、個人情報を含む帳票の一部、約3,300枚を紛失していることが判明したと発表した。
これは10月16日、静岡県沼津市内にて受信料の帳票が道路上に落ちているとの連絡があり確認したところ、合わせて275枚の帳票を発見したというもの。同帳票は、10月11日に埼玉県川口市内のNHKの施設から溶解廃棄処理(段ボール箱4,809個分)を委託した業者が搬出したもので、路上で見つかったのは委託業者の再委託先が静岡県沼津市内の施設に保管していたものの一部。段ボール1箱分、3,031枚(発見分275枚除く)の所在が不明であることが判明したとのこと。
紛失したのはインターネットのホームページで2011年4月22日から28日にカード払いの申し込み者が対象で、帳票には氏名、住所、電話番号、クレジットカード番号、メールアドレス等が記載されていたとのこと。
なお、現時点では不正利用は確認されていないとのこと。
これは10月16日、静岡県沼津市内にて受信料の帳票が道路上に落ちているとの連絡があり確認したところ、合わせて275枚の帳票を発見したというもの。同帳票は、10月11日に埼玉県川口市内のNHKの施設から溶解廃棄処理(段ボール箱4,809個分)を委託した業者が搬出したもので、路上で見つかったのは委託業者の再委託先が静岡県沼津市内の施設に保管していたものの一部。段ボール1箱分、3,031枚(発見分275枚除く)の所在が不明であることが判明したとのこと。
紛失したのはインターネットのホームページで2011年4月22日から28日にカード払いの申し込み者が対象で、帳票には氏名、住所、電話番号、クレジットカード番号、メールアドレス等が記載されていたとのこと。
なお、現時点では不正利用は確認されていないとのこと。