「Apache HTTP Web Server」に複数の脆弱性、アップデートを呼びかけ(JVN) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.11.21(水)

「Apache HTTP Web Server」に複数の脆弱性、アップデートを呼びかけ(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、Apache Software Foundationが提供する「Apache HTTP Web Server」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は7月14日、Apache Software Foundationが提供する「Apache HTTP Web Server」に複数の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。これは、The Apache Software Foundation から複数の脆弱性に対するアップデートが公開されたことを受けたもの。

影響を受けるバージョンは次の通り。

・Apache HTTP Web Server 2.2.33 およびそれ以前
・Apache HTTP Web Server 2.4.26 およびそれ以前

これらのバージョンには、mod_auth_digest におけるメモリが初期化されない問題(CVE-2017-9788)、mod_http2 におけるリードアフターフリーの問題(CVE-2017-9789)の脆弱性が存在する。想定される影響は脆弱性により異なるが、情報漏えいやDoS攻撃などの影響を受ける可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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