HTTPS移行とクラウドアプリ利用の増加で、脅威やデータの可視性が低下(フォーティネットジャパン) | ScanNetSecurity
2020.02.27(木)

HTTPS移行とクラウドアプリ利用の増加で、脅威やデータの可視性が低下(フォーティネットジャパン)

フォーティネットジャパンは、2017年第1四半期を対象としたグローバル脅威レポートの調査結果を発表した。

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フォーティネットジャパン株式会社は6月30日、2017年第1四半期を対象としたグローバル脅威レポートの調査結果を発表した。ハイライトとして、「攻撃ツールは、忘れ去られることなく、場所や時間を問わず今も使い続けられている」「ハイパーコンバージェンスとIoTによってマルウェアの拡散が加速している」「伸縮性の高い分散インフラストラクチャの可視性が低下している」の3つを挙げている。

HTTPSとHTTPトラフィックの比率の中央値は、過去最高となる約55%を記録した。HTTPS移行のトレンドは、個人情報保護には役立つものの、脅威の監視と検知には課題があることを指摘。多くの防御ツールは、暗号化された通信が十分に考慮されていないため、暗号化された通信に潜む脅威の対策も必要としている。また、組織が使用するクラウドアプリケーション数の中央値が62となり、検知された全アプリケーションの3分の1近くを占め、IaaSアプリケーションの数も過去最高を記録していることから、クラウドへの移行に伴うデータ可視性の大幅な低下という課題も提示している。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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