総務省は4月13日、政府統計の総合窓口 (e-Stat) の機能の一つである「地図による小地域分析 (jSTAT MAP) 」において第三者からの不正アクセス及び同機能における情報が搾取されたことが判明したと発表した。
これは「地図による小地域分析(jSTAT MAP)」のアプリケーションフレームワークであるApache Struts2の脆弱性を利用した不正アクセスを受け、その際に悪意のあるプログラムが仕掛けられ情報が詐取されたたというもの。
調査の結果、2013年10月18日以降のサービス開始から当該サイトに利用登録した約2.3万人の登録情報及び利用者がアップロードしたデータ流出の可能性があるとのこと。
なお、2017年4月11日12時に「地図による小地域分析(jSTAT MAP)」を停止しており、以降の情報流出は無いとのこと。
これは「地図による小地域分析(jSTAT MAP)」のアプリケーションフレームワークであるApache Struts2の脆弱性を利用した不正アクセスを受け、その際に悪意のあるプログラムが仕掛けられ情報が詐取されたたというもの。
調査の結果、2013年10月18日以降のサービス開始から当該サイトに利用登録した約2.3万人の登録情報及び利用者がアップロードしたデータ流出の可能性があるとのこと。
なお、2017年4月11日12時に「地図による小地域分析(jSTAT MAP)」を停止しており、以降の情報流出は無いとのこと。