D-Link製VPNファイアウォールに、管理機能を操作される脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.08.20(月)

D-Link製VPNファイアウォールに、管理機能を操作される脆弱性(JVN)

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月16日、D-Linkが提供するVPNファイアウォール機器「DIR-130」および「DIR-330」のリモートログインページに複数の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3によるBase Scoreは9.8。現時点で対策方法は公開されていない。

ファームウェアバージョン「1.23」の「DIR-130」、および同「1.12」の「DIR-330」には、キャプチャリプレイによる認証回避(CVE-2017-3191)と不十分な認証情報の保護(CVE-2017-3192)の脆弱性が存在する。この脆弱性が悪用されると、リモートの第三者によって、当該機器における管理者アカウントの認証情報を取得され、管理機能の操作が行われる可能性がある。JVNでは、機器へのアクセスの制限や、リモート管理機能の無効化により、本脆弱性の影響を軽減できるとしている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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