ACTi製の複数のカメラ製品に乗っ取りなどの脆弱性、対策方法は未公開(JVN) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.10.24(水)

ACTi製の複数のカメラ製品に乗っ取りなどの脆弱性、対策方法は未公開(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、ACTi Corporationが提供するカメラ製品に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月8日、ACTi Corporationが提供するカメラ製品に複数の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3による最大Base Scoreは9.8。現時点で対策方法は公開されていない。

「ファームウェア バージョン A1D-500-V6.11.31-AC を使用している ACTi 製カメラ D、B、I、E シリーズ」には、重要な機能に対する認証欠如の問題(CVE-2017-3184)、GET リクエストに含まれるクエリ文字列による情報漏えい(CVE-2017-3185)、脆弱なデフォルトパスワード(CVE-2017-3186)の脆弱性が存在する。これらの脆弱性が悪用されると、リモートの第三者によって機器を工場出荷状態に初期化されたり、ユーザ名やパスワードなどの機微な情報を取得されたり、初期状態の認証情報を使用して当該機器に管理者としてログインされたりする可能性がある。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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