北里大学東病院は1月30日、患者の個人情報が記録されたUSBメモリを紛失したと発表した。
これは1月19日に、同院の管理・保管担当医師がUSBメモリを使用後に所定の場所に保管すべきところを怠り、1月23日に当該メモリの所在が不明であることが判明したというもの。
同メモリには、平成15年3月31日から平成29年1月19日までの間に、同院神経内科に入院した1917名の患者の個人情報(氏名、ID、性別、年齢、生年月日、診断名)が保存されており、USB メモリおよび記録されたファイルに、パスワード等はかけられていなかったという。
1月30日現在、USBメモリに記録された個人情報が第三者に流出したという情報や不正利用の事実は確認されていないとのこと。
これは1月19日に、同院の管理・保管担当医師がUSBメモリを使用後に所定の場所に保管すべきところを怠り、1月23日に当該メモリの所在が不明であることが判明したというもの。
同メモリには、平成15年3月31日から平成29年1月19日までの間に、同院神経内科に入院した1917名の患者の個人情報(氏名、ID、性別、年齢、生年月日、診断名)が保存されており、USB メモリおよび記録されたファイルに、パスワード等はかけられていなかったという。
1月30日現在、USBメモリに記録された個人情報が第三者に流出したという情報や不正利用の事実は確認されていないとのこと。