東京電力パワーグリッド株式会社は8月23日、法人情報等を記録した外付ハードディスクを紛失したと発表した。
これは8月10日に同社社員が、同社の執務室内で業務を行うため外付ハードディスクを使用し、その後、8月16日に同ハードディスクの紛失に気づいたというもの。
紛失した外付ハードディスクには、約21万件の法人情報(契約名義、住所、郵送先、連絡先情報)や社内文書が含まれているという。なお同ハードディスク内のデータには高度なセキュリティ対策が講じられており、外部のPC等では容易にデータ閲覧ができないことから流出の可能性は極めて低いとのこと。
現時点で、情報の流出や不正使用等の被害が発生した事実は確認されていないとのこと。
これは8月10日に同社社員が、同社の執務室内で業務を行うため外付ハードディスクを使用し、その後、8月16日に同ハードディスクの紛失に気づいたというもの。
紛失した外付ハードディスクには、約21万件の法人情報(契約名義、住所、郵送先、連絡先情報)や社内文書が含まれているという。なお同ハードディスク内のデータには高度なセキュリティ対策が講じられており、外部のPC等では容易にデータ閲覧ができないことから流出の可能性は極めて低いとのこと。
現時点で、情報の流出や不正使用等の被害が発生した事実は確認されていないとのこと。