「ThreatMetrix SDK」にiOS上で通信の盗聴や改ざんの脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.06.19(火)

「ThreatMetrix SDK」にiOS上で通信の盗聴や改ざんの脆弱性(JVN)

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は1月11日、ThreatMetrixが提供するモバイルアプリケーションにセキュリティ関連の機能を提供するライブラリ「ThreatMetrix SDK」にSSLサーバ証明書の検証不備の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3によるBase Scoreは4.2。

「ThreatMetrix SDK 3.2 より前のバージョン」は、iOSプラットフォームにおいてSSLサーバ証明書を適切に検証しない脆弱性(CVE-2017-3182)が存在する。この脆弱性が悪用されると、中間者攻撃(man-in-the-middle attack)によりThreatMetrixが扱うHTTPSトラフィックの内容を取得されたり改ざんされたりする可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
《吉澤 亨史》

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