未知のマルウェアの急増とモバイルデバイスの対策の遅れなど指摘(チェック・ポイント) | ScanNetSecurity
2020.11.01(日)

未知のマルウェアの急増とモバイルデバイスの対策の遅れなど指摘(チェック・ポイント)

チェック・ポイントは、「チェック・ポイント・セキュリティ・レポート2016年版」および、同社主催の調査「エンドポイントにおける脆弱性攻撃:SANS 2016脅威環境調査」(2016年8月現在)を公表した。

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チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(チェック・ポイント)は11月18日、「チェック・ポイント・セキュリティ・レポート2016年版」および、同社主催の調査「エンドポイントにおける脆弱性攻撃:SANS 2016脅威環境調査(Exploits at the Endpoint:SANS 2016 Threat Landscape Study)」(2016年8月現在)を公表した。

これらによると、企業を標的とした未知のマルウェアのダウンロード件数が、前年の1時間あたり106件から970件へと、9倍以上に急増していることが判明した。その主な原因は、従業員により4秒に1回のペースでダウンロードされる新たな未知のマルウェア。毎月、全体で1,200万近くの新種のマルウェアが発見されている。

また、企業の従業員がデジタルメディアに費やす時間の60%はスマートフォンとタブレットによるものであることも判明している。その中で従業員の5人に1人が、モバイルマルウェアまたは悪意のあるWi-Fiネットワークを通じて、意図せずネットワーク侵害を引き起こす可能性があると指摘している。さらに、脅威の大半はエンドポイントが起点となっているという。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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