月例セキュリティ情報、「緊急」6件を含む14件を公開(日本マイクロソフト) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.12.16(土)

月例セキュリティ情報、「緊急」6件を含む14件を公開(日本マイクロソフト)

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

日本マイクロソフト株式会社は11月9日、2016年11月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は14件で、このうち最大深刻度「緊急」は6件、「重要」は8件となっている。修正された脆弱性は、CVEベースで74件。今回発表された内容は以下の通り。

「緊急」
MS16-129:Microsoft Edge 用の累積的なセキュリティ更新プログラム(3199057)要再起動
MS16-130:Microsoft Windows用のセキュリティ更新プログラム(3199172)要再起動
MS16-131:Microsoft ビデオ コントロール用のセキュリティ更新プログラム(3199151)要再起動
MS16-132:Microsoft Graphics コンポーネント用のセキュリティ更新プログラム(3199120)要再起動
MS16-141:Adobe Flash Player の累積的なセキュリティ更新プログラム(3202790)要再起動
MS16-142:Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム(3198467)要再起動

「重要」
MS16-133:Microsoft Office 用のセキュリティ更新プログラム(3199168)再起動が必要な場合あり
MS16-134:共通ログ ファイル システム ドライバーのセキュリティ更新プログラム(3193706)要再起動
MS16-135:Windows カーネルモード ドライバー用のセキュリティ更新プログラム(3199135)要再起動
MS16-136:SQL Server 用のセキュリティ更新プログラム(3199641)再起動が必要な場合あり
MS16-137:Windows 認証方式用のセキュリティ更新プログラム(3199173)要再起動
MS16-138:Microsoft 仮想ハード ディスク ドライバー用のセキュリティ更新プログラム(3199647)要再起動
MS16-139:Windows カーネル用のセキュリティ更新プログラム(3199647)要再起動
MS16-140:ブート マネージャー用のセキュリティ更新プログラム(3193479)要再起動

このうち、MS16-129およびMS16-142(CVE-2016-7199)、MS16-129(CVE-2016-7209)、MS16-135(CVE-2016-7255)は脆弱性の公開・悪用が確認されており、MS16-132(CVE-2016-7256)およびMS16-135(CVE-2016-7255)は脆弱性の公開が確認されていた。
《吉澤 亨史》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

脆弱性と脅威 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. OSSのデータ収集ツール「Fluentd」に任意コマンド実行などの脆弱性(JVN)

    OSSのデータ収集ツール「Fluentd」に任意コマンド実行などの脆弱性(JVN)

  2. 送信者を偽装できる脆弱性「Mailsploit」に注意、メールソフト別対応状況一覧(JPCERT/CC)

    送信者を偽装できる脆弱性「Mailsploit」に注意、メールソフト別対応状況一覧(JPCERT/CC)

  3. 「Microsoft Office 数式エディタ」に任意コード実行の脆弱性(JVN)

    「Microsoft Office 数式エディタ」に任意コード実行の脆弱性(JVN)

  4. 複数のTLS実装に、暗号化通信データを解読される脆弱性(JVN)

  5. 8以降のWindowsに、特定のメモリアドレスのコードを悪用される脆弱性(JVN)

  6. Microsoft Office の数式エディタにおけるバッファオーバーフローの脆弱性(Scan Tech Report)

  7. Microsoft .NET Framework における WSDL パーサでの値検証不備により遠隔から任意のコードが実行可能となる脆弱性(Scan Tech Report)

  8. AIや機械学習による自動化がさまざまなサイバー攻撃に活用、2018年予想(フォーティネット)

  9. 脆弱性体験学習ツール「AppGoat」の集合教育向け手引書と解説資料を公開(IPA)

  10. サポート終了のモバイルルータ「PWR-Q200」に脆弱性、使用中止を呼びかけ(JVN)

全カテゴリランキング

特集

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×