QNAP「Signage Station」「iArtist Lite」にコマンド実行などの脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.11.17(土)

QNAP「Signage Station」「iArtist Lite」にコマンド実行などの脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、QNAPが提供するマルチメディア広告作成、アップロード用ソフトウェア「Signage Station」および「iArtist Lite」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月26日、QNAPが提供するマルチメディア広告作成、アップロード用ソフトウェア「Signage Station」および「iArtist Lite」に複数の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3によるBase Scoreは8.8。

「Signage Station 2.0.1 より前のバージョン」および「iArtist Lite 1.4.54 より前のバージョン」には、危険なタイプのファイルの無制限アップロード(CVE-2015-6022)、スプーフィングによる認証回避(CVE-2015-6036)、認証情報がハードコードされている問題(CVE-2015-7261)、ファイル検索パスの制御不備(CVE-2015-7262)の脆弱性が存在する。これらの脆弱性が悪用されると、攻撃者によって、任意のコマンドをサーバのシステム権限で実行される可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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