「Huawei HG532シリーズ」ルータにディレクトリトラバーサルの脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.07.21(土)

「Huawei HG532シリーズ」ルータにディレクトリトラバーサルの脆弱性(JVN)

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は11月9日、Huaweiが提供するルータ「Huawei HG532シリーズ」にディレクトリトラバーサルの脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSSによる最大Base Scoreは3.3。Huaweiでは、本脆弱性を修正したファームウェアアップデートをキャリア向けにリリースする準備を進めているとしている。

「Huawei HG532e」「Huawei HG532n」「Huawei HG532s」には、37215/tcp 経由で /icon/ にアクセスすることで任意のファイルを取得することが可能となるディレクトリトラバーサルの脆弱性(CVE-2015-7254)が存在する。この脆弱性が悪用されると、LAN内の攻撃者によって当該機器内の任意のファイルにアクセスされる可能性がある。設定によっては、LAN外からこれらの攻撃を受ける可能性もある。JVNでは、対策版ファームウェアがリリースされるまでの間、信頼できない通信を制限することで、本脆弱性の影響を軽減することができるとしている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×