Twitterは12日、同社に対する情報開示請求の状況「Transparency Report」を発表した。 2015年1月~6月の期間における、ツイートに対する各国機関からのアカウント情報開示・削除などのリクエスト数をまとめた情報となっている。それによると、要請数は前回より52%上昇していた。ツイートの削除要請は26%の上昇となっており、特にトルコからの要請が多かったという。 日本からの要請数は徐々に上昇しており、2014年7月1日~12月31日の期間では288件となっている。