「ウイルスが検出されました」と日本語の音声で警告する偽サイトを確認(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.12.18(月)

「ウイルスが検出されました」と日本語の音声で警告する偽サイトを確認(トレンドマイクロ)

脆弱性と脅威 脅威動向

トレンドマイクロ株式会社は5月29日、日本語の音声で警告を行う偽セキュリティ対策サイトを初めて確認したと発表した。「PCサポート マイクロソフトのソフトウェアの専門家」というタイトルのある同サイトにアクセスすると、「警告。あなたのコンピュータでウイルスが検出されました」と日本語の音声が再生される。音声は続いてクレジットカード番号、銀行口座情報などが危険にさらされているとして、電話するよう促し、電話するまではインターネットの使用やWebサイトへのログイン、オンラインでの商品購入をしないように呼びかける。

トレンドマイクロによると、このサイトへの誘導経路は不明であるが、5月27日の時点で日本から延べ約7,000件のアクセスを確認している。また、同サイトが設置されたサーバ上で、同様の偽警告サイトを15サイト確認しているという。同社ではユーザが取るべき対策として、「危険なWebサイトをブロックするセキュリティ製品を利用すること」「不審なサイトへのアクセスや、怪しいメールの開封を控えること」を挙げている。
《吉澤 亨史》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

脆弱性と脅威 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. OSSのデータ収集ツール「Fluentd」に任意コマンド実行などの脆弱性(JVN)

    OSSのデータ収集ツール「Fluentd」に任意コマンド実行などの脆弱性(JVN)

  2. 送信者を偽装できる脆弱性「Mailsploit」に注意、メールソフト別対応状況一覧(JPCERT/CC)

    送信者を偽装できる脆弱性「Mailsploit」に注意、メールソフト別対応状況一覧(JPCERT/CC)

  3. 複数のTLS実装に、暗号化通信データを解読される脆弱性(JVN)

    複数のTLS実装に、暗号化通信データを解読される脆弱性(JVN)

  4. Microsoft Office の数式エディタにおけるバッファオーバーフローの脆弱性(Scan Tech Report)

  5. 「Microsoft Office 数式エディタ」に任意コード実行の脆弱性(JVN)

  6. 8以降のWindowsに、特定のメモリアドレスのコードを悪用される脆弱性(JVN)

  7. AIや機械学習による自動化がさまざまなサイバー攻撃に活用、2018年予想(フォーティネット)

  8. Microsoft .NET Framework における WSDL パーサでの値検証不備により遠隔から任意のコードが実行可能となる脆弱性(Scan Tech Report)

  9. 脆弱性体験学習ツール「AppGoat」の集合教育向け手引書と解説資料を公開(IPA)

  10. サポート終了のモバイルルータ「PWR-Q200」に脆弱性、使用中止を呼びかけ(JVN)

全カテゴリランキング

特集

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×