自治体や事業者向けにマイナンバーを運用管理する際の支援サービスを開始(ALSOK) | ScanNetSecurity
2024.03.29(金)

自治体や事業者向けにマイナンバーを運用管理する際の支援サービスを開始(ALSOK)

ALSOKは自治体や事業者がマイナンバーを運用管理する際の支援サービスとして「ALSOKマイナンバーソリューション」の提供を1日から開始した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
 ALSOKは1日、自治体や事業者がマイナンバーを運用管理する際の支援サービスとして「ALSOKマイナンバーソリューション」の提供を開始した。

 「ALSOKマイナンバーソリューション」は、マイナンバーを取り扱う自治体や事業者向けのサービス。施設への侵入監視、情報システム室などへの出入管理、PCへのアクセス管理、データの持ち出し管理、機密の廃棄処理などを総合して提供する。

 提供価格は導入規模や要件に応じて異なるが、小規模オフィス向けの最小パッケージの場合は、「画像による警備サービス」「PCからの情報漏えいを防止するサービス」「出入を管理するシステム」の導入で、初期導入費用+月額3万円からとなっている。

 同社は今後1年間で1億円の売上を見込んでいる。

ALSOK、マイナンバー向けソリューションを提供開始

《宮崎崇@RBB TODAY》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×