新生活や新年度を切り口にした偽販売サイトの検知が増加(BBソフトサービス) | ScanNetSecurity
2020.10.30(金)

新生活や新年度を切り口にした偽販売サイトの検知が増加(BBソフトサービス)

BBソフトサービスは、「インターネット詐欺リポート(2015年3月度)」を発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
BBソフトサービス株式会社は4月15日、「インターネット詐欺リポート(2015年3月度)」を発表した。本レポートは、同社の「Internet SagiWall」が検出・収集した危険性の高いネット詐欺サイトの数やカテゴリーなどを分析したもの。これによると、3月のインターネット詐欺サイトの検知数は1,079,311件で、前月比39.6%と増加した。このうちワンクリック・不当請求詐欺サイトは83.24%、フィッシング詐欺サイトは14.19%、マルウェア感染サイトは0.08%、ボーガスウェア配布サイトは1.73%、ぜい弱性悪用サイトは0.76%を占めていた。OSごとのネット詐欺種類別検知率では、ワンクリック・不当請求詐欺サイトの割合がWindowsで24.33%、Androidで89.67%、iOSで58.94%となっている。

3月度は、新生活や新年度を切り口にした偽販売サイトの検知が増加した。4月の新生活シーズンをターゲットに、衣類や貴金属などのブランド品販売を装った手口で、社会人経験が浅い新入社員などを標的にしたものであった。このような偽サイト利用すると、代金を振り込んでも商品が送られてこない、または犯罪者がクレジットカードなどの個人情報を盗用し、通販サイトで高額商品を購入して現金化するなどの被害に巻き込まれる危険性がある。また最近の傾向として、広告をクリックした人に何度も同じ広告を表示させるリターゲティング広告を利用するケースもあり、偽サイトへ誘導する手口が高度化しているとして注意を呼びかけている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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