ラックの知見を生かし、葛西臨海水族園においてIoTの実証実験(ラック、東京動物園協会) | ScanNetSecurity
2021.05.15(土)

ラックの知見を生かし、葛西臨海水族園においてIoTの実証実験(ラック、東京動物園協会)

ラックは東京動物園協会と協力し、スマートフォンとビーコンを用いた情報提供サービスを12月28日まで、葛西臨海水族園で実施すると発表した。

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株式会社ラックは12月1日、公益財団法人東京動物園協会と協力し、スマートフォンとビーコンを用いた情報提供サービスを12月28日まで、葛西臨海水族園で実施すると発表した。これは、施設来場者の満足度の向上を目指す取り組みとして実施するもので、来園者がより楽しく知識を学べ、満足感を得られるサービスを実現するために、ラックの持つシステム構築と開発力に加え、無意識な情報配信などセキュリティ面の課題に対する研究を通じ、安心で便利な利用者向けサービスを実現する実験となる。

ラックは、ビーコン(BLE:Bluetooth Low Energy)を活用した自社技術を用い、葛西臨海水族園の施設内10箇所に設置したビーコン端末と専用アプリケーションを提供し、葛西臨海水族園は展示されている生き物に関する解説を配信する。来場者は、スマートフォンにダウンロードした専用アプリケーション「魚ッチング ナビ」により解説を聞くことで、生き物の理解はもちろん、興味や関心を高めることが期待できる。「魚ッチング ナビ」は、実験初期はAndroid 4.3以降、Bluetooth 4.0以降を搭載した機種のみとなるが、今後はiPhone向けにも提供を予定している。ラックでは、IoTを消費者の利便性が求められる現場で、より具体的なサービスへの展開を模索する取り組みのひとつと位置づけている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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