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2017.09.25(月)

重要インフラにおける分野横断的演習、本年度は12月8日に開催(NISC)

製品・サービス・業界動向 業界動向

内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)は12月1日、2014年度の重要インフラにおける分野横断的演習を12月8日に開催すると発表した。本演習は、重要インフラ全体のIT障害対応能力の維持・向上を目的としたもので、平成18年度から実施しており、今回で9回目となる。最新のIT障害事例を踏まえて現実的なシナリオで行う演習で、重要インフラ13分野の事業者等が一堂に会して相互に連携し情報共有・対処を行う。

今回は前回と同様に、東京都千代田区の株式会社三菱総合研究所 会議室において、情報通信、金融、航空、鉄道、電力、ガス、政府・行政サービス、医療、水道、物流、化学、クレジット、石油の13分野の重要インフラ事業者など、13分野18セプター、重要インフラ所管省庁(金融庁、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省)およびNISCの合計90組織が参加予定(一部の事業者は自職場から参加)。

演習は二部構成で、第1部では、各分野においてサービスへの影響が小さいIT障害が発生したことを想定し、分野間・官民間での連携を図ることによる情報共有体制の実効性を検証する。第2部では、サービスへ影響が生じるIT障害が発生し、事業継続が脅かされる事態を想定し、事業継続計画の発動方法や、その手順を確認するなど、事態への対処を検証する。演習を二部構成とすることで、それぞれの検証課題に対する参加事業者等の理解を深める効果を狙っているという。

重要インフラ事業者等の検証課題は次の通り。
1:IT障害に関する情報共有
2:IT障害への対応における判断や意思決定
《吉澤 亨史》

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