一般社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)は9月16日、同センターが主催する今年17回目となる技術者向けイベント「Internet Week 2014」のプログラムの公開および事前登録を開始した。同イベントは11月18日から21日、東京 秋葉原の富士ソフト アキバプラザにおいて開催される。割引料金が適用される事前登録の締切は11月7日。今年の開催スローガンは「あらためて“みんなの”インターネットを考えよう」で、セキュリティ関連セッションは、今年も10件を超えた。主なセキュリティセッションは以下の通り。・11月18日(火)「サイバー犯罪の動向とわが国のサイバーセキュリティ戦略」「パーソナルデータ利活用およびデータプライバシーに関する動向」「本当に身につくセキュリティの学び方」・11月19日(水)「DDoS 2014」「必修!IPv6セキュリティ」「標的型攻撃の現状と対策 2014~事実は小説より奇なり~」「変化を乗り越える!インターネットルーティングセキュリティ」「あなたの身近で起きているサイバー攻撃2014」・11月20日(木)「DNSのセキュリティ」「CSIRT時代のSOCとのつき合い方」「サイト管理者が知っておくべきSSLの秘孔(ツボ)」「インシデント対応とデータ保全」「第4回 日本インターネットガバナンス会議」