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2017.09.20(水)

7月21日~27日に熱中症で緊急搬送されたのは8,580人、うち高齢者は44.4%に(総務省消防庁)

脆弱性と脅威 脅威動向

 総務省消防庁によると、7月21日~27日の7日間に熱中症で緊急搬送された人は、速報値で8,580人に上る。年齢区分でみると、「高齢者」が44.4%ともっとも多く、都道府県別にみると、東京都、埼玉県、愛知県、大阪府などが多かった。

 7月28日頃までに日本全国で梅雨が明け、猛暑が続いている。7月21日~27日の7日間に熱中症で緊急搬送された人は、速報値で8,580人に上る。年齢区分でみると、「高齢者」44.4%、「成人」38.8%、「少年」15.9%、「乳幼児」0.8%の順に多い。初診時における傷病程度は、「軽傷」64.7%、「中等症」31.0%、「重症」2.2%、「その他」2.0%、「死亡」0.2%の順に多かった。

 また、都道府県別にみると、もっとも多いのは「東京都」620人、次いで「埼玉県」612人、「愛知県」574人、「大阪府」473人、「千葉県」481人、「神奈川県」450人、「兵庫県」443人などとなった。

 熱中症を防ぐために、厚生労働省は「熱中症予防リーフレット」を作成し、「水分補給」と「暑さを避けること」の大切さを訴えている。また、環境省は熱中症予防情報サイトで「暑さ指数」の情報を提供するほか、気象庁は熱中症に関するポータルサイトで「高温注意情報」を発表している。

熱中症で8,580人搬送、梅雨明けの猛暑に注意

《工藤めぐみ@リセマム》

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