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2018.04.22(日)

2013年は最終的にDDoS攻撃が大幅に活発化--四半期レポート(アカマイ)

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アカマイ・テクノロジーズ合同会社(アカマイ)は1月29日、2013年第3四半期版「インターネットの現状」レポートを発表した。本レポートは、Akamai Intelligent Platformの収集データに基づき、ネットワーク接続性と接続スピード、攻撃トラフィック、ブロードバンドの採用と可用性など、さまざまな要素における世界的な主要統計データに関する見解を示したもの。

同四半期にアカマイが攻撃トラフィックの発信元として観測した国・地域の数は、前四半期と比べて10カ国多い185カ国・地域であった。第2四半期にインドネシアにトップの座を譲っていた中国は、攻撃の発信源の35%を占め、再びトップとなった。一方、インドネシアを発信源として観測された攻撃の件数は第2四半期の半分強、全体の20%に留まり2位となっている。米国を発信源として観測された攻撃の件数は前四半期の6.9%から増加し、11%で3位となった。

攻撃対象となったポートは、ポート445(Microsoft-DS)が1位となり、2位がポート80(WWW [HTTP]、14%)、3位がポート443(SSL [HTTPS]、13%)となった。DDoS攻撃は、同社のユーザからの報告件数では第3四半期に281件が観測され、前四半期の381件から11%減少、アカマイがDDoS攻撃に関する報告を開始した2012年第4四半期以降初めて減少した。全体で見ると、2013年の第3四半期までで2012年に観測された攻撃総数(768件)を上回る数の攻撃件数(807件)を観測している。2013年は最終的にDDoS攻撃が大幅に活発化することが予見されるとしている。なお、繰り返し攻撃受けたケースは、27社のユーザが2回目の攻撃を受け、5社のユーザから3回の攻撃があったと報告された。
《吉澤 亨史》

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