Windows XPは「攻撃に利用可能な場所がそこらじゅうにある」(エフセキュアブログ) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.09.19(水)

Windows XPは「攻撃に利用可能な場所がそこらじゅうにある」(エフセキュアブログ)

サイバーディフェンス研究所の福森大喜氏は、ゲストブロガーとして参加するエフセキュアブログで、Windows XPの危険性について発表している。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
株式会社サイバーディフェンス研究所の福森大喜氏は、ゲストブロガーとして参加するエフセキュアブログで10月8日、Windows XPの危険性について発表している。これによると、先日よりInternet Explorerのゼロデイ攻撃(CVE-2013-3893)がアジア各地で確認されており、Metasploitにも攻撃モジュールが組み込まれたことで危険性が高まっているという。

現在のところMetasploitで対象となっているのは、Office 2007/2010がインストールされているWindows 7のIE8/IE9のみであるが、Windows XPを攻撃するのは簡単で、Officeがインストールされていなくても攻撃が可能であるとして、XPユーザに警告している。攻撃が簡単な理由は、Windows 7ではASLRというメモリアドレスをランダムに配置する機能が備わっているのに対して、Windows XPではそのような機能がなく、攻撃に利用可能な場所がそこらじゅうにあるためだという。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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