株式会社エンタテインメントプラスは10月4日、「e+(イープラス)」において他社インターネットサービスから流出したと思われるメールアドレスとパスワードを用いた、第三者による同社サービス不正利用の被害が発生したと発表した。これは2013年9月27日から9月30日までの間に発生したもの。同社からの個人情報流出はないとしている。同社では、不正利用の恐れのあるメールアドレスとパスワードではログインができないよう措置をおこない、対象のユーザには個別にメールにて状況の説明と対応のお願いを行っている。また、セキュリティおよび監視レベルもさらに強化したという。同社ではユーザに対し、「申込み状況照会」にて自身の申込み状況に不審な申込みがないか確認すること、および。パスワードの定期的にな変更を呼びかけている。