危険性を自覚しつつもその便利さを追求、「歩きスマホ」に対する意識調査を実施(リビジェン) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.10.21(土)

危険性を自覚しつつもその便利さを追求、「歩きスマホ」に対する意識調査を実施(リビジェン)

調査・レポート・白書 調査・ホワイトペーパー

 ITソリューション・アプリケーションサービスの提供を行うリビジェンは、10代・20代の男女500人を対象に、歩きながらスマートフォンを操作する「歩きスマホ」に対する意識調査を実施した。

 急増する「歩きスマホ」には、駅ホームからの転落や周りの歩行者との衝突など、さまざまな危険が指摘されている。そんな危険を伴う「歩きスマホ」の経験者は調査対象者の86.8%にもおよび、そのうち40.1%が「日常的にしている」と回答した。また「歩きスマホで何をしているか」という質問に対する回答は、インターネットが23.7%、メールが29.5%、SNSが34.3%とネットに依存する若者の傾向が見られた。

 さらに「歩きスマホを規制する必要があると思うか」という質問には「どちらとも言えない」が49%、「必要ないと思う」が28.2%、「規制が入っても、歩きスマホを続けると思うか」との質問には、「続ける」が5.8%、「続けると思う」が25.8%、「わからない」が27.6%、「続けないと思う」が27.6%、「続けない」が13.2%という結果になった。

 「歩きスマホ」の規制に肯定的でない人の理由として、「規制は厳しすぎる」「便利だから」「緊急の連絡には必要」「バレなければ使ってしまうと思う」などがあがった。

 スマホユーザーの多くが「歩きスマホ」のもたらす危険性を自覚しつつも、その便利さを追求してしまうようだ。「歩きスマホ」は歩行者本人だけでなく、その周りの人にも被害がおよぶ可能性がある。「歩きスマホ」は控えるのが望ましいが、急用でやむを得ない場合でも、その危険性を意識し十分な注意を払うことが必要だ。

若者の「歩きスマホ」意識調査…規制後も意識変わらずか

《横井 真里@リセマム》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

調査・レポート・白書 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. 最も多くパスワードに使われた日本人女性の名前

    最も多くパスワードに使われた日本人女性の名前

  2. セキュリティ意識の高まりから長いパスワードが新たにランクイン、2015年版「最悪のパスワード」を発表(SplashData)

    セキュリティ意識の高まりから長いパスワードが新たにランクイン、2015年版「最悪のパスワード」を発表(SplashData)

  3. 「WannaCry」はビジネスを回復不能にする「DeOS型攻撃」の出現を示唆(シスコ)

    「WannaCry」はビジネスを回復不能にする「DeOS型攻撃」の出現を示唆(シスコ)

  4. IoT機器への不正アクセスが目的と思われる、MQTTによる探索行為が増加(警察庁)

  5. 2016年の個人情報漏えい調査、件数の減少は小規模漏えいの非公表化か(JNSA)

  6. 平日と土日で変わるサイバー攻撃傾向~フォーティネット調査

  7. 3月の「Apache Struts」の脆弱性に最大1日40万件超の攻撃を検知(日本IBM)

  8. 「WannaCry」などのインシデントを防ぐには、アップデートと設定見直しが鍵(ラック)

  9. ウイルスに感染したIoT機器からの攻撃、メキシコでの大規模乗っ取りで急増(横浜国立大学、BBソフトサービス)

  10. 比較的少ない400ノードで毎秒75Gbpsという今期最強のDDoS攻撃を発生(アカマイ)

全カテゴリランキング

特集

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×