BBソフトサービス株式会社は8月6日「インターネット詐欺リポート(2013年7月度)」を発表した。本レポートは、同社の「Internet SagiWall」が検出・収集した危険性の高いネット詐欺サイトの数やカテゴリーなどを分析したもので、日本のインターネットユーザに注意喚起を促すことを目的として、インターネット利用者が直面するネット詐欺の脅威を報告するもの。7月のインターネット詐欺サイトの検知数は61万2,669件で、前月と比べて4.7%減少した。ネット詐欺の種類別では、ワンクリック・不当請求詐欺サイトが98.0%(前月比0.3ポイント増)を占めた。フィッシング詐欺サイト(1.2%:前月比0.1ポイント増)は増加している。OSごとのネット詐欺種類別検知率では、ワンクリック・不当請求詐欺サイトの割合がAndroidで99.76%となっている。また7月は、韓国の人気アイドルグループの情報交換掲示板に、フィッシング詐欺サイトのURLが投稿されていた。この掲示板自体は有害なものではなく、アイドルのファンが積極的にコンサートチケットなどの情報交換を行うサイトであった。同社では、掲示板やTwitter、Facebookなど、サイト自体には問題がなくても、投稿されたURLに問題があり、詐欺やウイルスに引っ掛かってしまうケースが最も多いとして注意を呼びかけている。