ドライブ・バイ・ダウンロード攻撃が猛威--3月度レポート(マカフィー) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.10.20(土)

ドライブ・バイ・ダウンロード攻撃が猛威--3月度レポート(マカフィー)

マカフィーは、2013年3月のサイバー脅威の状況を発表した。3月も脆弱性を悪用したドライブ・バイ・ダウンロード攻撃に関連した脅威がランクインした。

調査・レポート・白書 調査・ホワイトペーパー
マカフィー株式会社は4月15日、2013年3月のサイバー脅威の状況を発表した。本レポートは、同社のデータセンターで把握している情報をもとにトップ10を算出し、同社の研究機関であるMcAfee Labsの研究員が分析をしたもの。PCにおけるウイルスの脅威傾向では、3月も脆弱性を悪用したドライブ・バイ・ダウンロード攻撃に関連した脅威がランクインした。不正なリンクやリダイレクトを対象とした「JS/Redirector.ar」「JS/IFrame.gen.k」「JS/IFramge.gen.j」「JS/Exploit-Blacole」が検知会社数の5位から8位までを占めている。

また、その後ダウンロードされるFlash Playerの脆弱性攻撃である「SWF/Exploit-Blacole(同4位)」や、最終的にダウンロードされるトロイの木馬のひとつである偽セキュリティソフトウェア「FakeAlert-WinWebSec!env.h(同3位)」などもランクインしている。つまり、検知会社数でのトップ10のうち、6つの脅威がドライブ・バイ・ダウンロード攻撃に関連しており、この脅威が非常に活発であるということを示している。これは、日本だけでなく世界中で見られる傾向だという。先日韓国で発見されたMBRを攻撃するトロイの木馬や関連する脅威については、攻撃手法や脅威の特徴は特殊なもので一般的ではないため、日本のユーザが同様のマルウェアに感染する心配はないとしている。ただし、万一に備えてデータのバックアップやシステム復旧方法など、被害緩和策を講じておくことを勧めている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

(。・ω・)ゞ !!ScanNetSecurity創刊20周年特別キャンペーン実施中。会員限定 PREMIUM 記事読み放題。早割10月末迄。現在通常料金半額以下!!
<b>(。・ω・)ゞ !!ScanNetSecurity創刊20周年特別キャンペーン実施中。会員限定 PREMIUM 記事読み放題。早割<font color=10月末迄。現在通常料金半額以下!!">

サイバーセキュリティの専門誌 ScanNetSecurity は 1998年の創刊から20周年を迎え、感謝を込めた特別キャンペーンを実施中。創刊以来史上最大割引率。次は30周年が来るまでこの価格はもうありません

×