「Core FTP」にバッファオーバーフローの脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity
2021.12.04(土)

「Core FTP」にバッファオーバーフローの脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、Core FTPが提供するFTPクライアント「Core FTP」にバッファオーバーフローの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は3月22日、Core FTPが提供するFTPクライアント「Core FTP」にバッファオーバーフローの脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。JVNでは、開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートするよう呼びかけている。

「Core FTP Version 2.2 (build 1769) より前のバージョン」には、ディレクトリ名の処理が原因でバッファオーバーフローの脆弱性(CVE-2013-0130)が存在する。この脆弱性により、悪意のあるFTPサーバにアクセスし、長い名前を持つディレクトリを削除することで、ユーザのシステム上で任意のコードが実行される可能性がある。また、長い名前を持つディレクトリに対してLISTコマンド、VIEWコマンドを使用することでDoS攻撃を受ける可能性もある。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×