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2017.09.27(水)

マルウェアの検出率が1%上がるだけでも企業のコストは大幅に抑制される(エフセキュア)

脆弱性と脅威 脅威動向

エフセキュア株式会社は2月18日、企業向けエンドポイントセキュリティ製品である「エフセキュア クライアント セキュリティ」の最新版が、第三者機関AV-TESTによるテストで新しいマルウェアに対する検出率でトップレベルのスコアを達成したと発表した。大企業におけるサイバー攻撃に関するコストは年間数億円にも上り、中小企業でも毎月数十万円になる。企業にとって高いマルウェア検出率の重要性はますます大きくなっている。

同社のコーポレートセキュリティビジネス担当副社長であるPekka Usva氏は「中小中堅企業はマルウェアのクリーンアップコストだけでなく、生産性低下、データ損失、状況調査や事後対応へのコスト負担も強いられています。これら全体を考えると、検出されないマルウェアはビジネスに甚大な影響を与えています。たとえ1%でも高い検出率はコストを大幅に抑制します」と述べている。クライアント セキュリティの検出テスト「ディープガード4」において、同社製品は98~100%の検出率を記録した。業界平均は約90%であるという。
《吉澤 亨史》

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