2012年のインターネット脅威、閲覧トップはJavaの脆弱性を悪用する攻撃(日本IBM) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.12.15(金)

2012年のインターネット脅威、閲覧トップはJavaの脆弱性を悪用する攻撃(日本IBM)

脆弱性と脅威 脅威動向

日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は12月28日、Tokyo SOC Reportとして「2012年のインターネット脅威概括」を発表した。これは、2012年に掲載した記事をアクセス数順に取り上げたもの。最も注目を集めた記事は、3月22日に掲載された「Javaの脆弱性(CVE-2012-0507)を悪用する攻撃の増加を確認」であった。2012年も年間を通してJavaの脆弱性を悪用する攻撃が確認された。

2位は4月5日に掲載された「内閣府を騙る不正なメール」。このメールは内閣府の実在の人物を騙っており、日本語の本文にZIP形式のファイルが添付されていた。また、10月にも同様のメールの送信があったことが内閣府より発表されている。3位は5月10日に掲載された「PHPの脆弱性(CVE-2012-1823)を悪用する攻撃の検知状況」、4位は4月18日に掲載された「MS12-027の脆弱性を悪用するDocファイルが添付された不正なメールの送信を検知」、5位は3月19日に掲載された「リモートデスクトッププロトコル(RDP)の脆弱性(MS12-020)への攻撃の検知状況」となっている。
《吉澤 亨史》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

脆弱性と脅威 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. OSSのデータ収集ツール「Fluentd」に任意コマンド実行などの脆弱性(JVN)

    OSSのデータ収集ツール「Fluentd」に任意コマンド実行などの脆弱性(JVN)

  2. 送信者を偽装できる脆弱性「Mailsploit」に注意、メールソフト別対応状況一覧(JPCERT/CC)

    送信者を偽装できる脆弱性「Mailsploit」に注意、メールソフト別対応状況一覧(JPCERT/CC)

  3. 「Microsoft Office 数式エディタ」に任意コード実行の脆弱性(JVN)

    「Microsoft Office 数式エディタ」に任意コード実行の脆弱性(JVN)

  4. 8以降のWindowsに、特定のメモリアドレスのコードを悪用される脆弱性(JVN)

  5. Microsoft .NET Framework における WSDL パーサでの値検証不備により遠隔から任意のコードが実行可能となる脆弱性(Scan Tech Report)

  6. AIや機械学習による自動化がさまざまなサイバー攻撃に活用、2018年予想(フォーティネット)

  7. Microsoft Office の数式エディタにおけるバッファオーバーフローの脆弱性(Scan Tech Report)

  8. パケット解析ツール「Packetbeat」にDoS攻撃を受ける脆弱性(JVN)

  9. 脆弱性体験学習ツール「AppGoat」の集合教育向け手引書と解説資料を公開(IPA)

  10. 複数のTLS実装に、暗号化通信データを解読される脆弱性(JVN)

全カテゴリランキング

特集

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×