マクニカネットワークス株式会社およびマクニカソリューションズ株式会社は、情報システム部門の管理者に向けたカンファレンス「世界に通じるセキュリティ ~海外からの攻撃に備えよ」を11月29日に都内で開催する。日々進化・多様化するサイバー攻撃の最新動向について詳しく紹介し、必要な対策をデモ実演とともに紹介する。プログラムでは、遠隔操作ウイルスやDDoS攻撃の具体的な手口と事例、またStuxnetへの誤解と学ぶべきことなどを織り交ぜ、多くの企業が陥りやすい、誤ったセキュリティ対策を指摘し、実際の解析結果やインシデント対応から分かる真に重要で有効なセキュリティ対策を説明する、株式会社サイバーディフェンス研究所の情報分析部 上級分析官である福森大喜氏による「グローバルレベルでの標的型攻撃に立ち向かうために求められるセキュリティ対策とは」など5つのセッションが予定されている。