RARアーカイブを感染させるワームを確認、解凍時には注意を(Dr.WEB) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.10.23(火)

RARアーカイブを感染させるワームを確認、解凍時には注意を(Dr.WEB)

Dr.WEBは、RARアーカイブを感染させるワーム「Win32.HLLW.Autoruner.64548」について警告を発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
株式会社Doctor Web Pacific(Dr.WEB)は5月15日、RARアーカイブを感染させるワーム「Win32.HLLW.Autoruner.64548」について警告を発表した。他の多くのワームと同様の方法によって拡散するこのワームは、まずディスク上に自身のコピーを作成し、autorun.infファイルをルートディレクトリに置くことで、デバイスがコンピュータに接続されると同時にワームが起動されるようにする。

感染したコンピューター上で起動されるとディスク内のRARアーカイブを探し、特定のexeファイルを自身と置き換える。これによりアーカイブが破損してしまう場合もある。また、ペイロードモジュールのボディには「Win32.HLLW.Autoruner.64548」が「mssys.dll」としてWindowsフォルダ内に保存する実行ファイルが含まれている。この悪意のあるプログラムはライブラリファイルをレジストリ内に登録し、ペイロードコードを自身のプロセスのコピー内に挿入。次にリモートサーバに接続し、実行ファイルをダウンロード・実行するためのコマンドを待つ。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

(。・ω・)ゞ !!ScanNetSecurity創刊20周年特別キャンペーン実施中。会員限定 PREMIUM 記事読み放題。早割10月末迄。現在通常料金半額以下!!
<b>(。・ω・)ゞ !!ScanNetSecurity創刊20周年特別キャンペーン実施中。会員限定 PREMIUM 記事読み放題。早割<font color=10月末迄。現在通常料金半額以下!!">

サイバーセキュリティの専門誌 ScanNetSecurity は 1998年の創刊から20周年を迎え、感謝を込めた特別キャンペーンを実施中。創刊以来史上最大割引率。次は30周年が来るまでこの価格はもうありません

×