韓国CTF「CODEGATE 2012 YUT」開催、優勝賞金約150万円 | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.01.23(火)

韓国CTF「CODEGATE 2012 YUT」開催、優勝賞金約150万円

研修・セミナー・カンファレンス セミナー・イベント

韓国・ソウルのコンベンションセンターCOEXで、4月2日・3日にセキュリティイベント「CODEGATE2012」が開催されている。

その中でも注目を集めるイベントが「YUT Challenge」で、セキュリティ技術を競ういわゆるCTF大会である。予選は2月24日~26日にオンライン上で開催され、日本人チーム「sutegoma2(Twitter: @sutegoma2)」は6位で通過して本戦に駒を進めている。

CODEGATEのCTFでは、1位2千万ウォン、2位1千万ウォン、3位5百万ウォンの賞金が用意されている。優勝すると日本円にして約150万円を手にすることができる。さらに副賞として、米・ラスベガスで今年開催されるDEFCON CTFの出場権も得られる。

CODEGATEは今年は5年目で韓国政府や企業からの支援も手厚い。CTFイベントもあるハッカー系のカンファレンスであるが、企業主催のセキュリティカンファレンスのような豪華さや雰囲気も持ち合わせている。CTFでは優勝賞金もでることから、海外からの参加者も多い。日本のセキュリティコミュニティであるAVTOKYOもブースを出展するなどしている。

「YUT Challenge」のYUTとはユンノリという韓国に伝わる双六のような盤面を使ったゲームのことである。このCTFでは、ユンノリの盤面を自分たちのコマを進めていくことで得点を競うことになる。

今年のルールは、各チームにあらかじめ20ポイント付与され、それをベットすることで隠された問題をオープンし、解答するとベットしたポイント分だけコマを進める形式で行われる。問題には「MacOS」や「Bluetooth」といった簡単な説明だけがあり、その説明を元にベットすることになる。

ユンノリというゲームのルールに基づくため、単純に多くのポイントをベットして解答すれば良いわけではなく、戦略が必要になってくる。

問題は全部で16問あり、本日2日の11時(時差無し)から24時間通して行われている。本戦に出場した8チームから、CTFを勝ち抜くには知力・体力・気力のすべてが必要となる。

(上野宣)
《ScanNetSecurity》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×