東京電力は20日、福島第一原子力発電所2号機原子炉格納容器内を内視鏡で見た映像を公開した。 事故後、格納容器内部の映像が撮影されたのは、今回がはじめて。配管や電線管と思われるものや塗装がはがれた内壁が映っている。