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2017.11.22(水)

2010年の国内SaaS型セキュリティソフトウェア市場規模は56億円(IDC Japan)

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 IDC Japanは28日、2010年の国内SaaS(Software as a Service)型セキュリティソフトウェア市場規模実績と2015年までの予測を発表した。

 SaaS型セキュリティソフトウェア市場は、「アイデンティティ/アクセス管理市場」「セキュアコンテンツ/脅威管理市場」「セキュリティ/脆弱性管理市場」で構成されており、2010年の国内SaaS型セキュリティソフトウェア市場の全体規模は56億円、2010年~2015年における年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)は18.4%で2015年には131億円になると予測された。

 まず、クラウドサービスを利用する上で必要となる社内システムとの認証連携を短期間で構築する「SaaS型アイデンティティ/アクセス管理」は、クラウドサービス利用拡大に伴い需要が高まることから、2010年~2015年のCAGRは10.5%で、市場規模は2010年の22億円から2015年には36億円になると予測された。

 今後導入が増えるとみられる「SaaS型セキュアコンテンツ/脅威管理」市場は、2010年~2015年のCAGRが23.1%で、市場規模は2010年の28億円から2015年には80億円になると予測された。

 なお、IDCが2011年4月に実施したユーザー調査結果では、セキュリティ対策を検討している企業で、自社構築/自社運用よりもクラウドサービスを利用する企業が多い結果となっている。一方でクラウドサービスでのセキュリティリスクとして、6割以上の企業が情報漏洩に対する懸念があると回答している。

2010年の国内SaaS型セキュリティソフトウェア市場規模は56億円……IDC調べ

《冨岡晶@RBB TODAY》

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