振り込め、オレオレ、架空請求などの詐欺被害、ゆるやかに増加傾向(警察庁) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.11.25(土)

振り込め、オレオレ、架空請求などの詐欺被害、ゆるやかに増加傾向(警察庁)

脆弱性と脅威 脅威動向

警察庁は11月22日、2011年10月の「特殊詐欺の認知・検挙状況等について」を発表した。これによると、10月の振り込め詐欺の認知件数は620件で、このうち582件が既遂、その被害総額は12億6,096万円、検挙件数は273件、検挙人員は112名と、増加傾向が続いている。オレオレ詐欺では、認知件数が454件、このうち421件が既遂、その被害総額は10億6,999万円、検挙件数は214件、検挙人員は86名と、こちらも増加傾向が続いている。

架空請求詐欺の認知件数は72件で、このうち68件が既遂、被害総額は1億2,542万円、検挙件数は52件、検挙人員は24名と、特に被害総額が増加している。形態別で見ると、「情報購入代金等名目」が最も多く27件、次いで「有料サイト利用料金等名目(21件)」が多かった。このほか融資保証金詐欺が35件で被害総額2,659万円、還付金等詐欺が59件で被害総額3,895万円などとなっている。
《吉澤 亨史》

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