ブラウザブロックによる課金要求サイト、iOSは自動復元機能により消せず(Dr.WEB) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.04.26(木)

ブラウザブロックによる課金要求サイト、iOSは自動復元機能により消せず(Dr.WEB)

脆弱性と脅威 脅威動向

株式会社Doctor Web Pacific(Dr.WEB)は11月1日、「iPhone、iPad、iPod touch上での悪意あるスクリプトによるブラウザのブロック」について発表した。

これは、iPadユーザからSafariやその他のブラウザでサイトを訪れた際にポップアップウィンドウが表示され、ブロックされてしまうという多数の報告を受け、調査の結果、このポップアップは犯罪者によってWebページに埋め込まれた悪意のあるJavaScriptコードが原因であると判明したというもの。

iOSデバイスでは、埋め込まれたJavaScriptコードが特定のWebサイト上にポップアップウィンドウを表示させ、サイトにアクセスするためにユーザが課金されるショートメッセージを指定された番号に送信するよう要求する。「OK」や「Cancel」をクリックしてもポップアップを閉じることはできず、ブラウザを再起動しても再び同じウィンドウが表示される。これは、特にSafariでは最後のセッションを自動的に復元するようになっているためだ。
《吉澤 亨史》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×