京都橘大学は4月20日、個人情報が記録されていたUSBメモリの紛失が判明したと発表した。
これは4月9日、同学教員の指導で研究の補助をしていた学生が、当日中に処理が完了せず自身のUSBメモリにデータを移して帰宅し、翌日紛失に気付いたというもの。
USBメモリには、同学教員が滋賀県守山市にある委託事業者の株式会社ELT健康増進研究所と進めている共同研究のために守山市地域包括支援センターが主催した「健康のび体操教室」および体力測定会の参加者の氏名、年齢、体力測定値および問診内容48人分が記録されていたとのこと。紛失したUSBメモリおよびデータには保護対策はされていなかったという。
同学研究倫理審査委員会では、データは匿名化して扱い対応表は別途作成して保存することになっており、また今回の共同研究においては学生が当該データを扱うことは承認されていなかったとのこと。
これは4月9日、同学教員の指導で研究の補助をしていた学生が、当日中に処理が完了せず自身のUSBメモリにデータを移して帰宅し、翌日紛失に気付いたというもの。
USBメモリには、同学教員が滋賀県守山市にある委託事業者の株式会社ELT健康増進研究所と進めている共同研究のために守山市地域包括支援センターが主催した「健康のび体操教室」および体力測定会の参加者の氏名、年齢、体力測定値および問診内容48人分が記録されていたとのこと。紛失したUSBメモリおよびデータには保護対策はされていなかったという。
同学研究倫理審査委員会では、データは匿名化して扱い対応表は別途作成して保存することになっており、また今回の共同研究においては学生が当該データを扱うことは承認されていなかったとのこと。