株式会社ネットフォレストは6月9日、2009年5月のウイルス・スパムレビューをDr.WEBにおいて発表した。5月は、恐喝用マルウェアがマルウェア全体に占める割合はほとんど変らなかったものの、マルウェア作者たちは社会工学的テクニックに磨きをかけ、自分たちの仕事をより簡単にするための新たなツールを作り出した。 またいくつか新しいルートキットについても確認されており、アンチウイルスベンダとの攻防が続いている。迷惑メール送信事業者は迷惑メールフィルタを回避するための新たな方法を用い、サービスをより積極的に宣伝している。5月に新たにウイルスデータベースに登録されたマルウェアの件数は17,998件で、これにより5月末時点での登録総数は595,507件となった。http://drweb.jp/news/20090609.html