Interop Tokyo 2007 セキュリティ企業特集(2)「株式会社データ復旧センター 杉山 一郎 氏」 | ScanNetSecurity
2024.04.24(水)

Interop Tokyo 2007 セキュリティ企業特集(2)「株式会社データ復旧センター 杉山 一郎 氏」

http://www.netsecurity.ne.jp/special/irp07

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http://www.netsecurity.ne.jp/special/irp07

6月13日(水)から15日(金)まで、幕張メッセで開催された国内最大規模のネットワーク関連総合展 Interop Tokyo 2007。14回目となる今年は、来場者15万7,917人(※同時開催のIMC含)と大盛況のうちに幕を閉じました。

もちろん自ら足を運んでこその展示会ですが、行きたくてもどうしても行けなかったScan読者のみなさまのために、編集部が注目度の高いセキュリティ企業のみに対象を限定し、ネットエージェント社、アイアンポート社など、主なセキュリティ関連の展示企業8社のブースを訪問し、取材を実施しました。第2回目の今回は、フォレンジック事業でトップクラスの実績を誇る独X-WaysTechnology社ツールの日本における独占販売契約を締結したデータ復旧サービスのパイオニア、データ復旧センターの新規事業部部長、杉山一郎氏に話を伺いました。

担当者のライブ感あふれるコメントのみならず、会場に行かなければ入手不可能な、当日会場で配布、あるいはプレゼンテーションで上映された、「Interop2007会場限定の資料」を、無償でダウンロードいただけるよう準備しました。

◇株式会社データ復旧センター会場配布資料「攻めのセキュリティ、フォレンジック技術で企業を守る」
DL URL(無料)>> https://shop.ns-research.jp/form/fm/ir07_dfc

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◆株式会社データ復旧センター
杉山 一郎 氏
http://www.computerforensics.jp/

データ復旧センターは、Interop Tokyo 2007ではデータ復旧サービスや一連のフォレンジック関連と併せて、開催直前に独占販売契約が発表されたドイツX-Ways Technology社製データフォレンジックツール「X-Ways Forensics」の日本語版を発表した。

「X-Ways Forensics」は、フォレンジック調査を行う上で必要最小限の機能を網羅しており、インストール不要で、CDやUSBストレージからのブートにも対応。

杉山一郎氏は、「万が一の際に原因究明や諸所の解析などが遺漏なく行えるようにできるのが本製品です」と語る。

配布資料にはインシデント対策の導入効果などが記載されており、インシデント発生からダメージ軸と時間軸で、企業価値低下、企業の信頼性維持を示した表があるが、これは管理職に必要な認識だ。

続きは特集ページから>> http://www.netsecurity.ne.jp/special/irp07

◇株式会社データ復旧センター会場配布資料「攻めのセキュリティ、フォレンジック技術で企業を守る」
DL URL(無料)>> https://shop.ns-research.jp/form/fm/ir07_dfc
《ScanNetSecurity》

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