ACCS(社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会)によると、兵庫県警生活経済課と尼崎南署は9月13日、「ヤフーオークション」を悪用し、権利者に無断で複製したカーナビゲーションソフトを販売していた岐阜県羽島市の会社員男性(42歳)を、著作権法違反の疑いで逮捕したと発表した。男性は、平成18年1月19日ごろから同年4月3日ごろまでの間、前後4回にわたって株式会社ゼンリンおよび株式会社ザナヴィ・インフォマティクスが著作権を持つカーナビソフトをCD-R合計9枚に無断で複製し、ヤフーオークションへの出品を通じて募った大阪市の女性ら4名に対し、合計21,900円で郵送により販売していた。男性は、ヤフーオークション上の出品で「動作確認版の意味が解らない方は入札ご遠慮下さい。」と、出品しているものが海賊版であることを理解している人だけに購入を呼びかけていた。また、ゼンリン担当者によると、男性は5つのIDを使用し、海賊版出品を繰り返していたという。警察の調べによると、男性の銀行口座などには、これまでにおよそ3,300回、1,300万円の振り込みがあったことが確認されており、これらの振り込みが海賊版の売り上げであるか捜査中としている。ACCS http://www2.accsjp.or.jp/