株式会社Kaspersky Labs Japan(カスペルスキー)は4月4日、Kaspersky Labのエキスパートが「GPCode」の新しい亜種「Trojan-Ransom.Win32.Gpcode.bn」を検知したと発表した。この新しい亜種はランサムウェアに分類されるもので、感染したPC上でデータを暗号化したのち、
株式会社Kaspersky Labs Japan(カスペルスキー)は4月1日、東日本大震災に伴い「地震」「津波」「原発」などをキーワードとしたスパムメールが出回っていることを確認していると発表した。これらのメールの本文には悪意あるサイトへ誘導するリンクが含まれており、この
株式会社Kaspersky Labs Japanは3月11日、2011年2月の「マルウェアマンスリーレポート」を発表した。レポートによると、2月にはスクリプトダウンローダ用の部分的なデータを含むCSS(Cascading Style Sheets)の使用において、かなりの進捗がみられた。マルウェアを拡散
株式会社Kaspersky Labs Japan(カスペルスキー)は3月1日、2010年におけるマルウェアの進化に関するアニュアルレポートを発表した。レポートによると、2010年はまさに脆弱性とオンライン攻撃の年であり、ある種の脅威の活動には減少が見られたものの、1カ月あたりの新種
株式会社Kaspersky Labs Japanは2月2日、同社のロシア本社が1月21日に、GoogleのURL短縮サービス「goo.gl」を悪用し、急速に拡散している新種のTwitterワームを検知したとするニュースリリースの抄訳を発表した。この悪質なURLをクリックすると、ユーザは複数のリダイレ
Kaspersky Labの運営するSecurelistは1月13日(現地時間)、カスペルスキーのロシア語偽サイトを確認したと発表した。これは、サイバー犯罪者が正規サイトのドメイン名に類似したURLを使用した偽サイトを作成し、マルウェアに感染させるという手法を紹介する際に例として
株式会社Kaspersky Labs Japanは1月13日、2010年12月の「マルウェアマンスリーレポート」を発表した。レポートでは、サイバー犯罪者の手口に変化は見られず、依然としてネットサーフィンは危険な状態としている。攻撃者は、ユーザにマルウェアが配置されたWebサイトへの
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