2009年2月のMicrosoft/マイクロソフト | ScanNetSecurity
2024.07.03(水)

2009年2月のMicrosoft/マイクロソフト

海外における個人情報流出事件とその対応  第189回 脅威が高まるスケアウェアとの戦い  (2)スケアウェアによる詐欺は続く 画像
国際
ScanNetSecurity
ScanNetSecurity

海外における個人情報流出事件とその対応 第189回 脅威が高まるスケアウェアとの戦い (2)スケアウェアによる詐欺は続く

●撲滅のため乗り出したマイクロソフト

「W32/Conficker.worm」の検知数が急上昇(マカフィー) 画像
製品・サービス・業界動向
ScanNetSecurity
ScanNetSecurity

「W32/Conficker.worm」の検知数が急上昇(マカフィー)

 マカフィー株式会社は2月10日、2009年1月のネットワーク脅威の状況を発表した。1月のウイルスの状況では、多くの亜種が発見されている「W32/Conficker.worm」の検知数が急上昇した。「W32/Conficker.worm」は、マイクロソフトWindowsの脆弱性「MS08-067」を悪用するた

監査にも有効なSCOM用クライアント監視ソリューションを提供開始(DTI) 画像
製品・サービス・業界動向
ScanNetSecurity
ScanNetSecurity

監査にも有効なSCOM用クライアント監視ソリューションを提供開始(DTI)

 株式会社ディアイティは2月5日、マイクロソフト社の「System Center Operations Manager 2007(SCOM)」用のクライアント監視ソリューション「Log Audit Tracker for Ops Manager」を3月23日より販売開始すると発表した。本ソリューションは、SCOM単体では実現できなか

セキュリティ情報の事前通知を発表(マイクロソフト) 画像
製品・サービス・業界動向
ScanNetSecurity
ScanNetSecurity

セキュリティ情報の事前通知を発表(マイクロソフト)

 マイクロソフト株式会社は2月6日、2009年2月度のセキュリティ情報の事前通知を発表した。発表によると、セキュリティ情報の公開は日本では休日の2月11日となる。公開されるパッチは4件で、最大深刻度「緊急」のものはInternet Explorerに影響を及ぼすものとExchangeに

    Page 1 of 1
    「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
    「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

    ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

    ×